地中電気ケーブル工事は安心安全な街づくりとなります!
こんにちは!
下江電気工事株式会社は、地中電気ケーブル工事や電線の地中化工事を行っております。尼崎市や西宮市などの日本全国どこからでもご依頼承ります!
地中電気ケーブル工事は、空中に張られている電線や電柱を地中に埋める工事です。
この工事は、無電柱化とも呼ばれており、無電柱化は見た目だけでなく、安全性や耐久性にもメリットがあります。
では、地中電気ケーブル工事はどのように安全な街づくりにつながっているのでしょうか?
今回は、「地中電気ケーブル工事による安心安全な街づくり」をテーマにご紹介いたします!
無電柱化とは何か?
無電柱化とは、空中に張られている電線や電柱を地中に埋めることで、街並みを美しくするとともに、安全性や耐久性を高めることを目的とした施策です。
空中に張られた電線や電柱は、景観を損ねる要因となってしまいます。
無電柱化によって、街並みが美しくなり、特に歴史的建造物や自然景観がある場所では、その価値を高めることにもつながるでしょう。
また、空中に張られた電線や電柱は、台風や地震などの災害時に倒壊したり、切断されたりする危険性があります。
これらの被害は、人命や財産に重大な影響を及ぼすことがあるため、地中電気ケーブル工事を行うことによって、災害時のリスクを減らすことができます。
無電柱化は安全な街づくりにつながる
無電柱化は、上記のメリットからもわかるように、安全な街づくりにつながります。
特に災害時の安全性は重要といえます。
日本は自然災害が多発する国です。
近年は、台風や地震だけでなく、豪雨や大雪などの異常気象も増えています。
これらの災害は、空中に張られた電線や電柱が倒れたり、切れたりし、大きな被害を与えるでしょう。
災害時の電柱の被害
では、具体的にどのような被害があるのでしょうか?
過去に発生した災害で起きた電柱の被害の例をご紹介いたします。
2011年3月11日に発生した東日本大震災では、東北地方太平洋沖地震と津波によって電柱が倒壊し、約450万戸が停電しました。
阪神淡路大震災では、通常の地震手は折損しない電柱までもが建物の倒壊に巻き込まれ、約11,000本が被災したといわれています。
電柱にはトランスが付いており、大きいもので1個500kgもの重さがあります。
通常2~3個あるので、重さ約1tの者が10mの高さから倒れてくるのです。
これだけでも、災害時の電柱の恐ろしさがわかりますね。
他にも電線がちぎれて導線が剝き出しになり、感電してしまう可能性もあるでしょう。
無電柱化を行うことで、トランスが落下することも、電線で感電する心配もなくなります。
これらの例からもわかるように、災害時の電柱の被害は甚大です。
電柱の被害は、人々の生活や安全に直結する問題です。
無電柱化は、このような問題を解決するための有効な手段といえます。
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